ふじさん住宅の阿波根です。

今朝は涼しく

曇り空だったので、

展示場の窓を綺麗にしようと

ハンドワイパーをもって

拭き後も残らないように

窓掃除をさせていただきました。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

なんだかお庭の木が

近くなったような気がします。

(決してダジャレを言っている訳ではございません。(笑))

にしても、大きな窓は

清々しく疲れます。(^▽^;)

朝から汗だくです。。。

さて、本題に入ります。

昨日に引き続き、

窓選びの基本

今回は、Low-Eガラスについて

昨日よりも詳しく説明しようと

思います。

皆様は、Low-Eガラスって

聞いて、

あーーーー、あれね!!

って

ならないですよね?(^▽^;)

そもそも、Low-Eってどういう意味?

ですよね。

Low Emissivity(ロー・エミシビティー)

の略で「低放射」という意味です。

Low-Eガラスというのは、

ペアガラスやトリプルガラスの

中空層(ガラスとガラスの間)

のどちらか一方に金属膜を

コーティングしたガラスのことです。

その金属膜が放射(日射)を

カットしてくれたり、

室内の赤外線や暖房器具の熱、

人間からも放出される

熱も外へ抜けにくくしてくれます。

では、

その仕組みってどうなってるの?

という所を詳しく見ていきましょう!

昨日のブログにも書きましたが、

このLow-Eガラスには、

遮熱タイプ と 断熱タイプ の

二つが存在します。

遮熱タイプから説明していきますね。

外側のガラス、の内側に

金属膜をコーティングして

太陽の放射(日射)を一気に

低減します。

それでも抜けてくる放射(日射)は

当然ありますが、かなり弱められ

50%以上も抑えられています。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

(画像はYKK APのHPより抜粋)

断熱タイプは、

室内側のガラス、の内側に

金属膜をコーティングして、

室内の放射熱、(暖房器具の熱や

人間から出る熱、赤外線)を

屋外に出ていくのを低減する

ため、室内の温度が下がる事を

防げます。

結果、建物(室内)の断熱効果を

高めてくれるタイプの窓となります。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

(画像はYKK APのHPより抜粋)

しかし、断熱タイプは

太陽の放射(日射)の熱が

透明のガラス1枚を隔てただけの

中空層にダイレクトに届いてしまいます。

断熱効果に優れてはいるものの

強い放射(日射)の熱には

遮熱効果は劣る為、

放射(日射)の熱はダイレクトに

金属膜に届く事となります。

そこで金属膜が初めて放射(日射)

の熱を弱めますが、

中空層での低減が無いので

放射(日射)の熱は室内に

届きやすい窓となります。

なら、2つ兼ね備えたタイプに

すればいいじゃないか!

と、

思いますよね。

無いんですよ。。。

一部の商品を除いて

一般的なLow-Eガラスでは、

金属膜のコーティング面は

どちらか一方になります。

なので、

この2つのタイプを

ちゃんと使い分けて

設計プランニング段階から

考える事が大切になってきます。

南北の窓は断熱タイプで

真夏の日差し、太陽は高い位置で

ほぼ真上から射してくるので、

軒(屋根先)や庇を出す。

若しくは、アウターシェードや

オーニング、すだれなどを

用いてしっかりと日射遮蔽をします。

逆に、

冬は、太陽の位置が低いので

軒(屋根先)や庇の

下から陽が入る事を

利用して、昼間の太陽の

放射(日射)の熱を取り入れ

室内の温度を上げてもらい

暖房費を節約出来るように

日射取得を考えて

設計プランニングをする事が

大事になってきます。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

(画像はYKK APのHPより抜粋)

東西には、遮熱タイプの窓で

朝方、夕方のほぼ水平に

差し込んでくる太陽の日差し

をしっかりと防ぎ

冬場でもかなり熱くなるので

アウターシェードやすだれ、

外付けのブラインドなどを

併用しながらしっかりと日射遮蔽

する事を設計プランニングの

段階で考える事が大切です。

家を建てる土地(地域)

隣地に何があるのか、

東西南北の向きはどうなのか

と見た時に、必要無ければ

極論、西側に窓は付けない

要らない

と、私はお伝えしながら

プランニングをします。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

(画像はYKK APのHPより抜粋)

そして、

そのガラスを支える

サッシ、枠がアルミでは

いくらガラスの性能を上げたとしても

意味がありません。

窓というのは、

ガラスとサッシ、枠が一体となって

です。

建物の熱の出入りが激しい

窓の温熱性能は

ガラスの性能と共にサッシ、枠の

材質にも大きな影響を受けます。

アルミは、樹脂よりも熱を

伝えやすい材質です。

その差は、

なんと、

約1000倍!!

凄い差があるんですよ。

なので、

私は、オール樹脂サッシの

APW330をおすすめします。

先ずは、聞くよりも

体感ですね。

静岡にもYKK APのショールームは

あります。

YKK AP
ショールーム静岡
〒422-8006
静岡県静岡市駿河区曲金7-1-6
HP:https://www.ykkap.co.jp/sr/

家づくりにおいて、

窓がとても重要な設備だと

分かって頂ければ幸いです。

因みに、弊社はLIXILも

扱っております。

もっと詳しく

家づくりについて知りたい方は

「真物」の家づくり勉強会

にご参加いただければと思います。

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

家づくりに関する過去の記事です。↓↓↓

(ハウスメーカー?、工務店?)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1145821.html

(コラボハウスという家づくり)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1146038.html

(建築家デザイナーと建てる家は高い?)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1146129.html

(モデルプラン N-design)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1161680.html

(間取りの考え方 ~余裕度~)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1162036.html

(坪単価って...?)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1162182.html

(窓選びの基本)
https://fujisanj.i-ra.jp/e1162702.html

コラボコース

建築家デザイナー

mA-style architectsさんのHP
http://www.ma-style.jp/About%20us/About%20us.html

山梨一正建築設計事務所さんのHP
https://yamanashi-sekkei.jp/

アース・アーキテクツ一級建築士事務所さんのHP
http://earth-architect.jp/

山田誠一建築設計事務所さんのHP
http://www.yamada-architect.jp/about/

アシヤアーキテクツ株式会社さん(設計事務所)のHP
http://www.ashiya-architects.com/

先日、弊社お客様が土地購入されました。

その時に、お世話になった不動産屋さん

のHPを貼らせていただきます。

いい土地を持っています!

樹ハウジングさんです。

http://www.itsuki-jp.com/

窓選びの基本 Low-Eガラスとは?