狭小地でもゆとりある間取りと工夫の焼杉のお家
今回のお住まいは 3LDK+WIC+納戸 を備えたプラン。
ただ間取りをつくるのではなく、日々の暮らしに寄り添った「支度動線・帰宅動線・家事動線」をしっかり考え抜いて設計されています。
特に注目したいのは、南側が道路に面した敷地でありながら、しっかりプライバシーを守りつつ採光を確保している点。
大きな窓をあえて西側に配置することで、冬はしっかりと日差しを取り込み、夏はアウターシェードで涼しく過ごせる工夫がされています。
小さな工夫の積み重ねが、毎日の快適さへとつながっているのです。
外観には「焼杉の三角焼き」を採用しました。
年月とともに味わいが増す“経年美化”を楽しめる素材で、お住まいに豊かな表情をもたらしてくれます。
さらに、玄関まわりにはお施主様が選ばれたタイルを一枚一枚丁寧に施工。
外観のアクセントとしてはもちろん、帰宅するたびにちょっとした特別感を感じられる仕上がりになっています。
「狭小地でもここまでできる!」と思わず驚いてしまうような間取りの工夫。
そして、焼杉の外壁やこだわりのタイル使いなど、デザイン面でも見どころがたくさん。
暮らしやすさと美しさを兼ね備えた住まいを、ぜひ実際にご覧ください。
詳細情報
| 構造 | 木造軸組工法 |
|---|---|
| 延床面積 | 109.30㎡(33.06坪) |
| 敷地面積 | 152.97㎡ |
| 間取り | 3LDK+書斎 |
| 断熱性能(UA値) | 0.38 |
| 気密性能(C値) | 0.08 |























































































































