
ふじさんの家
私たちの最低基準が高性能

断 熱
心地良い空間を造るために(UA値0.6W/㎡K以下)
水から生まれた、環境にやさしい断熱材


建築物省エネ法の基準にはもちろん、
認定低炭素住宅にもZEHにも適合可能



自社基準
屋根断熱 :MOCOフォーム 230mm
壁断熱 :MOCOフォーム 95mm
基礎断熱 :スタイロエース 90mm
UA値 :0.6W/m2K以下
C値 :0.7cm2/m2以下







耐 震
〇△×〇△×〇△×〇△×△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△△×〇△

気 密
隙間を最小限に施工します(C値0.7㎠/㎡以下)




実際の気密測定の様子

換気システム
家全体の空気の流れを良くするために(第一種熱交換型換気システム)
マーベックス24時間換気システム 澄家 について








耐 震
耐震等級3 で万が一の時も住み続けられるために
高耐久・高耐震 構造躯体〈標準仕様〉
ふじさんの家は"構造用合板"を使用しています
構造用合板は、木造建築物の構造の主要な部分に使われる、あらゆる方向からの力に耐えることのできる合板です。多くの木造住宅は木材を組み合わせて造られますが、地震で大きな力がかかると木材のつなぎ目に負荷がかかり、倒壊につながることもあります。 構造用合板で木造住宅を面で支え、壁を補強することで、地震に強い家を実現します。
構造用合板の役割
構造用合板で造られた壁は横からの力には強いものですが、地震の揺れによる力は様々な方向からかかってきます。ふじさん住宅では、地震や風圧(台風、強風)などの水平力による建物の変形を防ぐ部材である筋交いを使用し、さらにその上に構造用合板を合わせます。バランスを考えて強い壁を配置することで、大きな地震に耐える建物を実現しています

全棟構造計算を実施しております
構造計算とは、さまざまな角度から家の構造安全性を科学的に検証し、安全性を確保するための計算のことです。
地震に強い家かどうかは、間取りや仕様によって変わってきます。そこで構造計算を行い、本当に耐震性の高い家になるのかを調べます。その後まちづくりセンター等で審査してもらうことで、その家の耐震等級が法的に認められます。
「耐震等級 3 相当の家」といったフレーズを耳にされたことがあるかもしれませんが、本当に耐震等級 3 を取れるのかどうかは、構造計算をしないとわからないのです。構造計算の費用及び申請費、材料費、工事費は 1 件で合計 40万円から70万円程度。この先ずっと安心して暮らしていくために、家を建てる際の構造計算は当たり前なのです。
構造計算の種類

耐震等級とは
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。平成12年から実施された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において、施主にわかりやすい耐震性の判断基準として、13の数値表示による3段階の耐震等級が定められました。等級1が建築基準法で定められている、最低限の耐震性能です。等級2が等級1の1.25倍、等級3が等級1の1.5倍と、数字が大きくなるほど建物の耐震性能は高くなります。

"ふじさんの家"は、耐震等級3が標準です
ふじさん住宅では、耐震等級3を目指して設計を行っております。ただし、耐震性能は仕様や間取りによって変わってきますので「必ず耐震等級3の家になります」とは言えません。お客様のご要望を反映させつつ、いかに耐震性を高められるかがポイントとなってきます。耐震等級3を取れば地震に強いことはもちろん、フラット35Sや地震保険などで優遇を受けることができます。
施工の流れ
①ご来場
展示場や実際に建てられた弊社お客様邸を内覧・案内をさせて頂きます


②ヒアリング
ご要望・ライフスタイルや過ごし方など、また新しい生活での暮らし方や、やりたいことなどをお伺いします。土地が決まっているお客様は敷地調査を行います。
③プラン作成
主に間取り、外観、内観、仕様、外構など、ヒアリングを元にお客様の理想のライフスタイルを実現するプランをご提案(プレゼン)いたします。


④本設計
プラン・仕様などが確定次第、見積金額を出します。設計図書・仕様書を作成しまして、お打合せを重ねて、問題無ければ契約を交わします。
⑤着工
設計図書・仕様書を元に工事が進んで行きます。着工前には地鎮祭~上棟~完工となります。工事途中では、電気の確認や造作物などの取り付け位置の確認などもしていただきます。


⑥お引き渡し
お施主様と一緒に点検しまして、設備等の説明をさせて頂きお引き渡しとなります。 末永くお住まいできるように定期点検やメンテナンス工事もさせて頂きます。
S様邸
富士市宮島